「ゾロア、お前生きていたのか…」
再会から早2か月。ゾロア、立派に出世しおってからに…


さて、10月15日のナナホシ杯、決勝トナメの裏番組、サイドイベントが「サン&ムーン シリーズ」の構築戦になっています。


未開拓で可能性あふれる、しかしながら日陰のフォーマット。ナナホシ本戦はXY以降なのでサンムーンのことを考える余裕なんてない!もしくは負けないから必要ない!という方もいるかもしれませんがわたしはせっかくなので考えておくタイプです。環境見て答え合わせするだけでも楽しいですね。

ということで本日はサンムーンレギュレーションの環境について、私なりに考察を入れていきます。

Q.サン&ムーン レギュレーションってなに?
A.「サン&ムーン シリーズ」のカードのみを使用可能なレギュレーションです。
公式サイトではサン&ムーン シリーズだけのカードリストを見ることができなかったのですが、実はここだよってところがあったら教えてください。

では、サンムーンレギュレーションのきほんを確認していきいと思います。
ちなみにサンムーンレギュをやったことは一度もありません。

【ドローソース編】
まずはドローソースです。ポケモンではないのです。
サポートでくくってもいいんですが、役割が広くて逆に難しかったのでドロソの話に絞りました。

さて、サンムーン環境のカードをざっと見渡したところデッキを回す上で基本となる構造は

カプ・テテフGXとハイパーボールのパッケージ+手札を4枚以上引けるカード
 (リーリエ、マーマネ、ハラ、ロケット団の嫌がらせ)

となりそうです。その他限定的に使えるカードはありますが、基本はこれらだと考えています。ハウは次につながるドローソースと必要パーツを引くのが難しいのであまり採用したくありませんが、バトルサーチャーでサポートの絶対枚数が多くなる割に採用したいカードが少ないのでお呼びがかかることもありそうです。

そして重要なのがゾロアークGXです(このフレーズは今後も頻繁に登場します。読む時間がない人はとりあえずゾロアークGXだけ覚えて帰ってください。たぶん9割勝てます)

ドローソースが限られる環境での"とりひき"はスタンダードよりも重要です。プラターヌやシェイミEXのような縦引きの鬼が存在しないため必要なカードを引くのが難しいのですが、ゾロアークGXがいれば引きムラを改善できます。
この環境のかなめのサポートになりそうなリーリエとあまり相性がよくありませんが、ゾロアークGXが2体もたつと毎ターンただでマーマネを使えるようなものなのでサポートはなんでもよくなりそうです。
ゾロアークGXを使うならビッケも使用候補に入ってくるかもしれませんね。


【グッズ編】
一番大きな変化はバトルサーチャーがないことですが、その他は大きく問題がでる部分はなさそうです。レベルボールがないためサーナイトGXなどのニ進化デッキには工夫が必要かもしれません。
また、かるいしの不在はそれなりに影響を与えそうです。というのもパワーカードであるグズマをストレスなく運用するには逃げるコストがゼロのポケモンが欲しいからです。カプ・コケコはそれなりに採用されそうですね。

【ポケモン・環境編】
ルガルガンゾロアークを筆頭にここ最近で活躍しているデッキはそのまま続投できそうなものが多いです。よるのこうしんが無いことと、巨大植物の森が使えないジュナイパーGXが実質消滅したことが環境に影響を与えそうです。
カプ・テテフGX、ゾロアークGXをアタッカーとしても運用できるデッキが頭一つ抜けていそうなのでそれらで同士で殴り合ったときに強いアセロラやまんたんのくすりとったカードの採用も考えられそうです。

(ざっとみ使えそうなポケモン・デッキ)
・ルガルガンGXゾロアークGX
・ルガルガンGXマッシブーンGX
・ホウオウGX/バクガメスGX(カキ)
・サーナイトGX
・グソクムシャGX
・シルヴァディGX
・アクジキングGX
・(アクアパッチを利用するデッキ)

デッキとポケモンについて各個コメントを入れたいと思いましたが長くなるのでいったんこの辺でやめておきます。

サンムーン環境はまだまだ始まらなさそうですが、まったく手のついていない環境を考えるのも新鮮で新しい発見もありそうなのでたまーに友達とやってみるといいと思いました。余裕があったら追記したいな。
ハアイ!チームサニーの納豆はご飯にかけずに食べる方、かざぐるまです!


やはり俺の青春ラブコメ 何この予測変換。このアニメ見たことないんだけど...

やはりというか8月20日のナナホシ杯の参加者、あんまり集まっておりません。
正直なところ広報活動が不足しているのは否めないのでまだまだ頑張りたいと思っていますが、一瞬「そろそろナナホシも店じまいか...」と感傷に浸っていろいろなことを思い出しました。思い出話をしたいと思います。


ナナホシ杯が始まったのは2013年の1月。まだ仙台駅前のカードショップがポケモンカードを扱っておらず、僕が原始人のごとくパックを剥いてカードを集めていた頃のことです。各地で開かれている大規模な自主大会のレポートを見るたびにとても楽しそうで、対戦も燃えそうで、すごく憧れており、羨ましいと思っていました。


そのころの仙台というと今はなき幸町のサニーランドで週末にジムチャレがあるくらいでそこにくるのも10人前後(すごく楽しい場所だったんだけどね)、果たして仙台にポケカプレイヤーが何人いるのかもよくわからない状況でした。


いつものジムチャレ終わった後に多分サイゼリヤで、うるくんとカイリさんと仙台でも自主大会やりたいね、やってみようってなってよ~、俺なんて当時イベントサークルやってたから進行とか色々考えたりよ~つってな~(略)


とにかく当時の仙台は、人がたくさん集まるだとか、スイスドロー形式の本格的?な大会だとかとは無縁で、それぞれのコミュニティごとに孤立した村でポケカをしているイメージでした。前述のようにプレイヤー人口もわからないので大会を開いてもどれくらい人が来てくれるのかわからず、不安でした。


それでもやらなきゃ始まらないと思い勇気を出して迎えた第1回

http://nanahoshicup.diarynote.jp/201302132106583634/

え、定員に達してる…
定員50名でしたが定員に達し、無事開催することができました。


その後も定期的にナナホシ杯を開催してきましたが、私は2014年3月の第7回を最後に就職で仙台を離れ大阪へ、運営は後進に託すことになりました。


その後も運営が入れ替わったり、期間が空いたりしながらもナナホシ杯は現在まで続いてきました。一方なんやかんや(セットアップとか奥の手とか)あってポケカ辞め、なんやかんや(結婚とか転職とか)あって仙台に帰ってきていた私は、今春より本格的にポケカを再開。再びナナホシ杯の運営メンバー入りさせてもらいました。


今改めて思うのはここまで続けてくれていてありがとうという歴代運営への感謝の気持ち。私生活が忙しい中細々とはいえ続けるというのは大変なことだったと思います。無理やり続ける必要はないと思いますが、それでも自分が関わったものがちゃんと残っているのは嬉しいもんです。俺なんてポケカ辞めてクリーチャー出してたので。今も出してます。隠語じゃありません。

仙台に帰ってきて思うのはポケカを取り巻く環境の変化。公認自主イベントが精力的に行われていたり、ジムバトルが仙台駅前で開かれていたりで、ポケモンカードのイベントにはすごく参加しやすくなっており、プレイヤーもかなり増えているように思います。
ナナホシ発足当初に私が欲しかったものは一通りそろっており、運営の1人としてはこれからはナナホシをどんな大会にしていきたいのか改めて考えなくてはいけないのかなとも思っています。

もしアイデアがあったらこっそり教えてください。


ナナホシの詳細・申し込みは下記URL
http://nanahoshicup.diarynote.jp/201707212158352269/



運営サイドの事情というダサい日記になってしまいましたが、8月20日のナナホシ杯、準備を進めております。参加してくれた人が楽しい一日を過ごせるよう逆に気合を入れていくのでよろしくお願いします。
おっすおっす、お久しぶりです。かざぐるまです

しばらくポケモンカード引退してましたが、シーガルが仙台駅前にできてからというもの買いまくりの遊びまくりで

「あいつ…引退は口ばっかりでポケモンカードやりすぎじゃね?」

というチームメイトの目もあったのでなし崩し的に復帰しました。

どうも、チームサニーのかざぐるまです。

と同時にナナホシ杯運営にも返り咲き、ツイッターとDNの更新を任されました。大丈夫かー?
ポケモンカードと縁を切るのはもう少し先になりそうだなと感じています。

チャンピオンズリーグ横浜も行くつもりなのでお会いした時はお願いします。

そんなわけでナナホシ杯、ひさびさ開催です。よろしくお願いします
http://nanahoshicup.diarynote.jp/201707212158352269/

ツイッターも頼むぜー
ID:@nanahoshicup

今日は僕が今まで付き合ってきた女性を紹介しますが、大会前なのでプライバシーに配慮して個人情報は隠匿して紹介します。


1人目 女
手をつないでキスしてなんかうまくいかなくてgg

2人目 女
手をつないでキスしてなんかうまくいかなくてgg

3人目 女
手をつないでキスしてなんか色々あってgg

4人目 女
対戦中

本題
4月から無事新天地への潜入に成功しました。折を見てご挨拶させていただきます。
~前回のあらすじ~
イベルタル、ゲッコウガツヨイ。オレ、フライトナイト、クム。




かざぐるま「強いデッキもわかったことだし、まずはデッキを組もう。
まずサポを入れてっと…

プラターヌだけじゃドローサポ足りないからシェイミ入れないと…

そしたらハイパーも入れとくか…



イベルタル(叩き台)

プラターヌ 4
ハイパーボール 4
バトルサーチャー4
シェイミ 2
フラダリ 2

すげえ、ものの10秒でデッキの30%が完成してしまった…

30秒立っても完成しないけど…


1.プラターヌが強いサポで

2.他に選択肢がないから次に強いのがシェイミで

3.そしたら手札減らせてシェイミサーチできるハイパー入れるよね。


  ―開廷―


アンチかざぐるま「ダウト!プラターヌ入れるとほんとリソース管理できないし、そもそもサイド落ちシステムのせいで能動的なリソース管理とか存在しないし、せいぜいリソース管理という名の在庫チェックだし、初手のハイパーでサイド落ち確認するの必要だし仕方ないけどぶっちゃけ無駄に時間かかるの嫌いなんで、繊細さを感じねえんだこら。」


中立かざぐるま「サイド落ちのくだりは本件に関係ありません。慎んでください。では代替案を述べよ」


適当かざぐるま「オダマキ」


ギャンブラーかざぐるま「採用」


やる気かざぐるま「で、プラターヌとオダマキ入れんの?オダマキとシェイミ入れんの?」


名ばかり中立かざぐるま「オダマキでシェイミ来るとほんと気分悪いんでプラターヌとオダマキ入れましょう。」


石橋叩きかざぐるま「待って!次のターンに使いたいカードを手札に残しつつやんわりほしいカードを引きに行きたい時ってない?リソースかなぐり捨ててプラターヌ打つほどじゃないけど引けたら嬉しいぞい的な奴。そしたらシェイミほしいなーって僕は思いまーす」


他人の意見に同調かざぐるま「今回はイベルタルということでおそらくハイパーボールをしっかり投入することになると思うのでシェイミを運用する余裕はあるかと思います。」


会議を早く終わらせたいのでさっさと結論出したいかざぐるま「シェイミのためにボールをいれるのはナンセンスですがボールがあるならシェイミは入れていいでしょう。採用。」


司会かざぐるま「残るはシェイミいれるならハイパーボール絶対必要なのか議論ですが前述の理由で今回は割愛していいでしょう」


会議終了直前新しい情報出してくるかざぐるま「なんかーリストの50%以上が決まってるデッキがあるみたいなんですけど」


夜の行進

行進野郎     12
二個玉       4
ハイパー      4
プラターヌ     4
コンプレッサー   4
バトルサーチャー3-4
ポスト     3-4
フラダリ    2-3



次回のかざ松さんは

「これがほんとのフライトナイト?ドキドキ!夜の行進編」

をお送りします。

~前回のあらすじ~
活躍中のデッキを拝見させていただいたかざぐるまであったが正味動きがよくわからなかったのでマジックを優先した。
結局誰も何も教えてくれなかったのでやはり他人に頼ってはいけないと思い新規一転してタイトルも変えた。


かざぐるま「気を失っていた間に琵琶湖ポケカジムの結果も更新されとる。
どれどれ…っと

Bリーグの予選結果(かざぐるまはBリーグ)
ディアルガEXギルガルドEXヒードランドータクン    
イベルタルゾロアークエルレイドサメハダーEX    
M2バットソーナンス     
ジュカインEXライボルトEXカイリューEXアリアドス
ゲッコウガBREAK


ははーんなるほどね。さすがに分かった。

先の関ジェネの結果と合わせると。

【イベルタルとゲッコウガが強い】

イベルタルはサイクロンYで後ろにエネつけられるしゲッコウガは相手のベンチにダメージ与えられるから強い(全自動テキスト読み上げ機)


非EXはどれも相手のシェイミの分強くて、おそらくちっちゃいものクラブ同士の戦いに強いのがゲッコウガ。

1マナで動けるイベルタルが行進に強いしまわしでどすこいできるから強い。
イベルタルはフライトナイトでシェイミに強いし





フライトナイトってわざの名前じゃないんかーい(気を失う)



第3回~デッキお勉強編~に続くったら、続く
速さが足りない。

ポケカ完全に引退して仕事してる以外の時間はマジックにオールインな日々を送っていますが、11月にビーチサンダル履いた不審者が大阪に来るというのでインテックスまで警備に行ってきました。
余談ですが、このビーチサンダルを履いた方は日本三大兄貴にノミネートされるほどの兄貴っぷりで初対面の僕にカレーを奢ってくれたことは今でも忘れません。
1月の仙台でもびーさん。

前日に酒盛りしてデッキをしこしこ作成。チームサニーのスピード狂ことてぃありんにデッキレシピくれくれして組んだら満足して就寝。


インテックスに向かう途中電車乗り間違えるなどのトラブルもあってで8時過ぎに着。まじですんませんでした。大阪在住名乗るのやめます。


アドパス持ってないのでBWガチ勢。よーし頑張るぞ
8連勝。4位。


スピード足りないんですが!


午後は死ぬほど眠くて1没したあと外で寝てましたが病み猫ちゃんの招集を受け3on3へ。

猫ちゃんサポ引くの下手くそすぎたけどぼくは無敗でした。もう一回言います。ぼくは無敗でした。
かわいいお姉さんがいるからマグマ団に並びたいなど、数々のワガママを聞いてくださって本当にありがとうございました。


やっぱり眠かったので帰ろうと思いましたがチムロリの方々と飲み会が勃発。当然参加。
たかしょーは2シェイミ。
ドラゴラーさんは同い年だって知って友情が深まりました。


それと私事になりますが、4月から仙台に引っ越します。
あと僅かな大阪暮らしをエンジョイしていこうと思います。あと1回くらい関ジェネ行かねば。
えっちらおっちら、ポケモンカードの大阪大会に参加してきました。


気合を入れてチームの仲間と前日入り。
手元にデッキがないのでデッキ作成から。
途中ドンファンバットなど胡散臭いデッキに浮気しながらも当初の予定通りイベルタルアーケオスタッチ闘というより胡散臭いデッキを完成させる。
ドンファンを強めに意識してそれ以外のデッキにまんべんなく対応できるデッキ選択。

デッキ完成してロビーをうろうろしていたらしゅうくん&ママさんがご到着。
さっそくしゅうくんに稽古をつけてもらいました。

1戦1勝0敗 勝率100% よっしゃー行けるやろ!

勢いを保って明日を迎えるため無敗デッキのまま練習を切り上げ。
調整は本番でするスタイル。


屈強な成人男性がたくさん集まったので夜は当然飲み会。チムロリの方とご一緒させてもらいました。
なんか気づいたら二次会終わったくらいのテンションで歩いてるやつとか大学生みたいなのとか、逆に中学生みたいなのとかが転がってました。
ビール一杯でよくぞここまで…


ホテル戻って風呂入って深夜までマジックして就寝。血染めの月強い。



大会当日
特筆すべき点もなく無難に始まりました。


大会結果
×白レック
先手とられてジラーチスタート。アーケ立たず。死屍累々。
そうだ!ここは戦場だ!高まってきたぜ!


〇フレフワン
あ、アーケ立たないと死ぬやつですな。最後までドローサポ引けませんでしたが相手も相当事故っていたのでハチマキダークライ単騎と相手の4エネミュウツー単騎がぶつかり合ってなんやかんやで勝ち。


〇白レック
先1レック2体進化。あと1体たったらまず勝てなかったけど2体までならゲームできるので後手1でアーケ立ててアブソルと小さいイベルタルでやり合う構え。きょうきのやいばまでちゃんと使ってうまいこと予定通りサイド5枚使ってレックを除去しきれたので最後にボスイベルタルで無心で殴って勝ち。要所で相手のフラダリ飛んでこなかったのが大きかった。

〇イベダーク
先1でアブソルベンチに置いてきたのでアララギで闘エネ切り、わざわざ相手に切るカード公開して威嚇するスタイルを選択。効果のほどは不明。
今のまんたんの採用率がわからなかったのではちょっと怪しかったけどセオリー通りフラダリと子イベを使って相手のイベルタルにダメージばらまきながら加速。最後はマッチョランドロスEXでダークライさばいて勝ち。
闘ポケ使ったのここだけでしかもたぶん使わなくても勝てた場面でしたな…


×ガマゲロゲヨノワールドラミドロ
「ポケカ久しぶりなんです」と真偽のほどがわからない威嚇をされたので、「僕は超練習してきました」と大嘘ついてゲームスタート。
7枚めくると

シェイミ・ジラーチ「選べよ。サポはねーけど。」

シェイミにしました。

そのうえ先1でヨマワル置かれて半ば死を覚悟する。
オレ、ジラーチ使ウ。ヨノワ、ジラーチ殺ス。ヨワイモノ、シヌ。

1ターン目はベンチの子イベさんにエネつけながらシェイミ殴らせて傷を負ったらリターンする時間稼ぎがベストくさかったけどジラーチで展開したら悪エネなかったのでやむなし二個玉張ってスカイリターン。ここが我慢しどころだったのかもですが良し悪し不明。
その後なんやかんやあってすごく勝てそうな感じになったけどチャリ2ドローからもってこられたハンマーでエネ割られたらエネ引けなくなったので負け。
実際のところ構築時点でガマに対する耐性が落ちていたので自業自得。
幕切れは糞みたいな感じだったけど途中まではお互いの引き運のバランスが良くて面白いゲームでした。たぶんプレミもあったと思います。
しかし久しぶりに楽しかった。


改めて見てみるとジラーチスタートとサポ事故がちょっと多いのでやはり構築に問題があったかもしれません。でもイベでライボに勝ちてーんだ俺は。

午前中もだいぶ満足したもののテンションが本当に上がったのは午後


たかしょーぎりーと3on3から3連勝してたまったポイントはジムバッチにオールイン。アドの塊と噂されるフウランを手に入れる・ナギをゲットしてコスプレおねーさんと写真を撮ってもらうべく交換所を徘徊。
トウキ4連続とかあって心折れそうになるもスタッフのお姉さんの励ましでナギ以外の7人のジムリーダーまでそろう。

最後は並んでた方にナギを譲ってもらいました。ありがとうございます。



聞いてください。私、千葉でもナギのお姉さんと写真を撮ったんですけど、私のこと覚えていてくれました。
もう一度言います。ナギのお姉さんは僕のこと認識してました。
これってもう好きってことですよね。
秋の大会も期待しています。




やる気の都合で割愛しますが大会終了後はカラオケで心ぴょんぴょんしてました。大会の前後が濃密だと楽しいということを改めて認識した週末でした。なかなか余裕が作れないけど大会後に遊べるのはいいですね。
遊んでくれたみんなありがとうございます。

また、大会会場でお話ししてくださった方、ありがとうございました。
いろいろ余裕ができたらまたジムバトルや自主大会にも参加したいと思いました。
予定調和気味な引退宣言から早1か月以上。
ポケカ一切触らぬまま過ごしていましたが千葉大会に参加してきました。
なので現環境のおさらいをしておきます。

しばらく見ない間にだいぶ環境が変わった(?)ものです。
前環境はイベルタルやビリゲノなどEXをアタッカーに2ターン目以降からEX確定2発を狙ってくる中速(十分早かったけど)デッキが中心でしたが、レックウザ&シェイミの登場によって環境に足の速いデッキがぽんと投げ込まれた結果、環境から姿を消しました。
これをうけて現環境のデッキはゲームスピードを意識して組まれていることが多いと感じます。

方向性として
1.ゲームスピードを速くする
2.ゲームスピードを遅くする
のどちらかを強く意識していないといけないのが今環境の組み方ですね。
詳しく見てみると

1.ゲームスピードを速くする
・早く相手を倒す
ポケカの基本。基本的にこのプランをとれるデッキは最速&高打点のレックウザEX+シェイミになります。それ以外のEXで速く殴るというコンセプトは打点も早さも大きく落ちるため成立していません。
環境の仮想敵とされ、これに勝てるプランをとれるデッキがたくさん生まれました。

・早くサイドをとりきる
ルギア。なぐる回数を減らしてきっちりシェイミを狩る。
メタには多くないですがこのデッキが白レックに速度で対抗できる唯一のデッキかと思います。


2.ゲームスピードを遅くする
環境初期に比べかなり開拓されているジャンルです。個別で見ると

・シェイミを止める  (例)ソーナンス
1ターン目からソーナンスを投げ、稼いだ時間をまくることのできるアタッカーを相方に選ぶのが基本の形でしょうか。時間稼ぎの間に妨害されないグラードン・レックを倒せるライボルトが選ばれているようです。
基本的にはメガポケモンのような場持ちのいいアタッカーでないとソーナンスをとられたリターンを得られないという認識なのかなと思っています。


・グッズを止める(例)ガマゲロゲEX・オーロット
言わずと知れたガマゲロゲ。環境の仮想敵その2。
以前見られたクロバを相方にした形はほとんどいなくなり、エネ破壊型が基本になっているようです。ここまでしないとレックのスピードに対応できないということでしょう。
グッズロック+エネルギー破壊は相手の動きを予想しやすく、言ってしまうと運だけでなんとかできる場面があるため、使用者も多く見らます。
反面動きに多様性はないため運が向かないと辛い場面が多いのが難点かと思います。

オーロットは少しアプローチが変わり、アギルダーで多重ロックをかけられるためエネ破壊は主流ではなく、多くは往年のアギロットに高速でミツルを使うプランを搭載したものになります。
苦手なビリゲノ・弱点を突かれるとオーロットが間に合わないことが多かったイベルタルの減少を受けてトップメタにくいこんできています。
また、グッズロックの横行やアタッカーを入れ替えながら戦うデッキが減ったため入れ替えの採用多く見られない環境なのも追い風かと思われます。
マウントをとってもとられても一方的になりがちです。

・非EXを中心にデッキを組む(例)ライチュウ・リーフィア・ドンファン
私がポケカを離れている間にこのジャンルのデッキが大きく躍進したと感じました。
小物だけを並べるデッキはイベルタルをはじめとする前環境の中心だった中速デッキが苦手でしたがEXもすぐに倒される環境なので当然非EXの価値が上がっています。当然カードパワーは高くないのでメタを読み外す・踏み外すと少し辛いのかな思います。
ドンファンは非EXの割に別格でデッキパワーが高いので汎用性も得られるのが魅力でしょうか。ガマゲロゲの構築がエネ破壊に寄っているため小物の生存率が上がっているのも大きなポイントだと思います。


以上がレックを中心としたメタゲームの動きで千葉の段階はこの辺までメタが動いていたかなと思います。
レックやガマのハンマーなど1~2ターン目の引きや運の重要性が増したた環境になっているので、強い人ほどその展開を否定できるデッキを使いたい環境なのかなと思います。(強い人でもガマもレックも使うけど)
レックの減少を受けて小物やガマ・オーロットと戦えるイベルタルが復権の兆しを見せている感じもありますね。
しかしながらスピードを軽視したデッキはどこかでレックウザに咎められるリスクが付きまとうので結局メタの動き次第になってしまいますね。
ちなみにわたしは大阪でイベルタルか小物デッキを使いたいと思います。


それでは大阪大会でお会いしましょう。千葉ぶりにポケカする予定です。
みんなもポケモン、ゲットじゃぞ~
ご無沙汰しております。風車と申します。
最近はポケモンカードのデッキといえばイベルタルを持つのみとなり、もっぱらマジックなんとかであるとか、なんとかザギャザリングであるとかのカードゲームに興じております。
ずぶの初心者から初めて、少しずつうまくなっていくとどんどん視界が広くなっていくのが体感できて、ああこの知的好奇心を満たすためにカードをやっていたんだなということを思い出しているところです。これについても語りたいところは少しありますが今回は事故の話をします。事故。


1.事故とは
初手の手札を見て「あー事故だなー」だと感じるときというのは、自分の描く動きの妥協点を下回る動きしかできないと感じるときです。
具体的にいうとサポがないとかエネがないとか、ジラーチスタートを事故と呼ぶ人も。
初手事故以外は自己責任というストイックな意見もあります。(基本的に私はこの派閥に属していますが、今回は初手事故の話はしません)
この状態に陥るたびに私たち大の大人も心の中で舌打ちをし、対戦相手へ呪いの言葉と言い訳の言葉を吐くのです。吐きます。私は。

2.理想形を作る
先に述べたように事故というのは(私の定義では)自分の理想とのかけ離れを指して使われる言葉であるため、自分のデッキのベストムーブがわかっていない限り事故は起きません。
サポートの入っていないデッキでサポートを引かないのは事故ではありません。
俺はサポの支配から逃れ、チャリンコとマフォクシーでやりくりするのだと豪語する人間の手札を見てサポがないぜ事故ってらあと思うのは検討違いだということです。(ただしサポを入れないと大体の場合事故ります)

3.イベルタルは強い
唐突ですがイベルタルは強いデッキです。勝てるデッキです。
手札さえ噛み合えば他の多くのデッキではどれだけうまく動いても不可能なほど早いターンから強い一撃を打て、大体の場合後半になっても盤面マッチョ(バトル場、ベンチともに十分なエネルギーがついており盤面が盤石な状態)なままであるという継戦能力がその理由と考えています。
これだけで十分最強と呼べるのですがイベルタルが強いその神秘の深淵をのぞこうと考え続けた結果、事故りにくいということが考えられるのではなかろうかと思い至りました。

4.「イベルタルは事故りにくいか?」
事故りにくいと宣言してから問いかけという無駄かつふざけた新書のような構成になってしまいましたが、体感から言うと別に初手の事故率が低いわけではないというのが私の見解です。なので初手は目をつむってアララギを引き込んでください。中盤以降に無駄自摸しないのがやつの強みだというのが私の主張。

その理由は
1.コンプレッサー
説明不要ですがコンプレッサーで相手が捨てたカードが2枚以下になったらもう何引いても勝てるという意味なのでそれ以降事故ったといっても耳を貸してはいけません。

2.ダートじてんしゃ
二個玉2枚めくってきたりすることもありますが、ギャンブル中毒にはたまらない一品。ダートしかドローソースがない時を除けば有効牌2枚捲れようと、不要牌2枚捲れようと結果的に強いという非常にマッスルなカードです。
(※強いと断言できるかというと少し怪しいので表現は工夫しています)

3.デッキ構成
イベルタルがどのようなデッキかというと強いポケモンと強いグッズが入ってて強いというデッキです。強いポケモンを引いたら強いグッズが必要なのですが、強いグッズがたくさん入っているため強いグッズを全部引く必要がないところが最高に強いのです。つまりほかのデッキに比べ、山の中に無駄な牌が少ない。強い。

1.どくさいみんを1枚引く 2.パッチとエネ(付け替えとかも)を引く 3.二個玉1枚引く
あとハチマキとかもありますね。

のどれかを達成すればOKのような盤面が最高にクールです。相手からすると一見良い引きをされているような錯覚に陥りますがまあ大体どれかはそろうという理不尽さ。
2.3はイベルタルをアタッカーとしているからこそ計算できることでほかのデッキではこうはいかないのはご承知の通りだと思います。
イベルタルの求めるこの動きにいい感じでマッチしたのが上記の2つのグッズ。
ダークパッチを消化してからアララギを使わなくてはいけないという裏目を踏む可能性のある盤面もいまだ見受けられますが、引きゲーを多少なりとも緩和してくれるのがこのデッキの強いところでしょう。


さて、若干表題とずれてきた気がしたので事故の話でまとめましょう。
イベルタルは、山札の中に何が何枚あって自分の手札で山を何枚ほれるのか、欲しいものはなんなのか、ベストなプランと次点のプランはなんなのか、確率はどの程度あるか、山のポケモンから、どのアタッカーを先に使っておくか、フラダリ使うターンなのかなどなど考えることと選択肢が多く、引かなかった、途中で事故って死にましたのリスクが他より少ないデッキであるというのが今回の主張です。ずっと体感では感じていたのですが改めて言葉にしてみるとむつかしいと感じました。

以上、妥協点とできる動きが数パターンあるので自分の理想の動きを理解して、どんな盤面がましか考えることで事故と感じることが減らせるのではと思います。事故だと思う前にほんとに事故か確認しましょう。事故ってない方がいいですから。
たとえわざが打てなくてもサポが捲れなくてもぶんまわられても「まだ事故ってない!まだ事故ってない!」と自分に言い聞かせながら生へとしがみつきましょう。Nが刺されば勝ちます。


次回予告した記事を書いたためしがありませんが、次回はある技術を取得していく上で初心者から中級者になるにあたっての抽象的な事柄を書きたいと思います。
またしても関ジェネに参加させていただきました。
TOMOさんの車に乗せていただき、猫ちゃん、mankiiさん親子とともに会場へ

使用デッキは以前より不仲説のあったカメケル。


1戦目×サーナイトフレフワン
ゆうきパパさん。初手アララギスタートから水エネ6枚抱え、数ターン後にアララギで捨てるというちょっとした贅沢に浸っていたら相手のサーナイト180体制完成していました。
最後細いながらチャンスは残せたと思ったけど奥の手と回収がサイドで休暇をとっていたため水エネ足りなくなって負け。サイド確認してなかった甘かった。

2戦目×リーフィアクリムガンライボルト
mankiiさん。先1カメばくりゅうばくりゅうばくりゅうこりゃー負けませんわと思っていたらリーフィアが出てくる出てくる。
ならば仕方ないバリスタ打とうと思ったらクリムガンがいて関ジェネの闇に飲まれました。まさかメタられてると思わなかったぜ…

3戦目〇ガマラグラージ
相手が事故っていたのでぶんまわって勝ち。

4戦目〇ビリゲノ
病み猫ちゃん。後1カメばくりゅうばくりゅう。
次ターンビリジオンをバリスタした返しにGブースターされるもケルディオをマッチョに育てて相手のエネとポケモンがいなくなって勝ち。

5戦目×サーナイトフレフワン
初手カメたちばくりゅうばくりゅうでサイドをだいぶリード。残りサイド1でNを打たれた後何も引かなくて負け。


総括:ちょっと不運なゲームはありましたが概ねゲームできたのでカメケルの経験値が足りなかったかなと思います。構築の反省点も得られました。特に最終戦は負け筋のパターンをあまり吟味していなかった。


いつも昼ご飯一人でもくもくと栄養補給してましたが、今回は病み猫ちゃんが参加していたので一緒にご飯食べつつから揚げに苦しむ彼の姿を眺めていました。

サイドイベントでは使用候補だったイベルタルを散々回してイベルタルの力に浸っていました。つえー

散々カードしましたが、カードオタクなので大会後はカードビートで猫ちゃんと二人黙々とMTGの練習。
二人合わせてゴブリントークン100匹以上出したかもしれません。
猫ちゃん1日ありがとう。


車に乗せてくださったTOMOさん、ありがとうございました。
大会運営の皆様、今回もありがとうございました。またよろしくお願いします。
成績はぱっとしなかったけど異様に楽しい1日でした。
大阪は仙台より暖かいと思って油断していたら風邪をひきました。
人は皆、間違いを犯すものなのです。


私が身をもってそれを感じたのは2013年・春のバトルカーニバル千葉(千葉?)
当時の最新弾はGブースター、いやメガロキャノン。
環境ではキュレムを軸としたプラズマ団が最大勢力で、千葉ではキュレムに強く直近の大会で優勝もしたビリゲノ(+フワライド)が存在することが予想されました。
また、現在に至るまで環境に居座り続けているダークライ系統、デッキパワーが最大のカメケルがメタゲームを考える上で無視できないデッキで、これらに(これらのどれかには)勝てることが大会で使えるデッキの条件といって差し支えなかったと思います。
そんな中、私が使ったデッキはこちら

2 ダークライEX
1 アブソルPs
2 ヤミラミ
1 ビクティニEX
2 ゾロア
2 ゾロアーク
1 テラキオン
1 バリヤード
1 ジラーチEX

エネルギー 11
9 悪エネ
2 闘エネ

4 アララギ博士
4 N
3 フウロ
1 アクロマ

4 ダークパッチ
4 ポケモンキャッチャー
3 ハイパーボール
3 エネルギーつけかえ
2 改造ハンマー
2 悪のツメ
1 白銀の鏡
1 エネルギー転送
1 すごいつりざお
2 どくさいみんこうせん

A ビクトリーピース


リストからも想像ができますが、全方位に5割位とろうと努力しているデッキです。今に至るまでそうなのですが、私は環境に存在するであろう苦手なデッキを切るという行為が嫌いで、あたり運に身をゆだねるかのようなデッキ選択を良しとしない人間でありました。
そこで目を付けたのがゾロアーク。
ブラックキュレムを要するカメケルににらみを利かせ、打点を上げればキュレムも倒せ、ミラーやビリゲノにも非EXとして最低限の働きができる。と

しかしこのデッキ、とにかくキュレムに弱かった。
キュレムに対してはゾロアーク、アブソルで130点を出していかなければいけないのですが悪の爪が2にどくさいが2という中途半端な枚数で殺意を感じません。大会後、こころみ氏のキュレムとスパーしていてこりゃ勝てんわ勘違いしたまま今日勝てなくてよかったわといっそ安堵したほど。
もっというとダークライとのマッチアップでは効果的でないゾロアークやビクティニを抱えながら、バッフロンにバングルつけてタチワキどくさいを打ってくる相手に耐えつつピン差しのテラキオンに頼らざるを得ないというゲームになります。

問題だったのは全方位に5割とろうという欲張りな姿勢
ではなく、それを突き詰めることができていなかったという点ですね。
切っているならいざ知らず、五割とるつもりで当時トップメタといえたプラズマ団に不利がつくのに気づかないまま大会にもっていったのは大問題でした。
結局のところ検証が甘々だったと言わざるを得ません。5割とるつもりなら5割とるべきであったし、最低ラインとして5割はとれないだろうということを自覚しておくべきでした。

最近デッキが増えてきて環境が少し複雑になりつつありますが、構築の時点で地雷を踏まぬよう気を付けたいと思います。
琵琶湖ポケカジムに参加させていただきました。


ステージごとにデッキが選べるので鋼2種類とイベルタルをもって参加したものの最近イベルタル使ってなかったので練習しようと思ってイベルタル一本に決定。


一回戦 〇サーナイトフレフワン
自転車こぎつつ2ターン目にイベルタルでぶいぶい言わせ始めて相手のメガサナを一撃で屠るも返しで当然やられてサイドリードしながらも中盤ぐだぐだ。最後は140ダメカン乗ったゼルネアスEXがベンチに引っ込んだのでまんたんされないようぶるぶるしながらナイトスピア用意して勝てました。全体的に引きがラッキーだった。

二回戦 〇ヒヒダルマックス
こんなとがったデッキに巡り合えるとは…ガマゲロゲソロでサポ事故起こして一時はヒヒダルマックス4表なら負けの状況にまで追い込まれますが運よくかわして引いてきたイベルタルで返したあとはとんとん拍子に小物をつぶして勝てました。

三回戦 〇イベルタル
あまり覚えていませんがイベの取り合いの中しっかりバッフロンが仕事できた分レースが有利に運べて勝ち。

3戦ともプレイングミスと思考の長さがはなはだしかったのでセカンドもイベルタルの練習

一回戦 〇アブソルダークライ
アブソルは結構やばいやつなので序盤からしっかり打点を当てていって、アブソルに2回動かれないようプレイング。相手の引きがかみ合っていなかったのもあり勝てました。



ここで対戦相手見つからず待機
そのあいだにかえでさんとフリーさせていただきました。お名前だけ存じ上げておりましたがお会いしてちゃんとお話ししたのは初めてです。
わお!緊張してきた!
対戦はハンデをつけてもらって両面が裏面のコインを使ってもらいました。
ありがとうございました。また遊んでいただきたいものです。
そのあとまた暇人生活を送っていたらたねぱぱさんに対戦をしていただけることに。僕がポケカを始めたころからずっとお名前を拝見していた方なので一方的に緊張してしまいました。対戦ありがとうございました。
そうこうしているうちに対戦相手見つかり最終戦。

二回戦 〇チャーレムランドロス
レックママさん。タスキ見えた瞬間どくさいみんを無駄にしないと心の中で3回唱え、断捨離おばさんアララギに目をつけられることもなかったので要所でどくさいを打つことができました。奥の手も一番打ちたいタイミングで打てて一回もタスキを仕事させない出来すぎな結果。全体的に引きが強かった。

トーナメント
一回戦 × プラズマン
先ほどフリーしていただいたたねぱぱさんと対戦。
引きがなんとなくかみ合わなくて出遅れ。使えるかと思って初手に置いたサメハダーが完全にいらない子でした。
私のプレイングミスもあり、相手につけこませてももらえなかったので盤面が常に劣勢なままゲームが進む。最後は運よく苦し紛れにフラダリでしばったデオキシスをただとりできたのでNでのトップゲーになって解決策を引かれて負け。
プレイングの甘さの分、勝ち筋を運に託しすぎていて我ながら情けないゲームだった。

3位決定戦 × ボスゴドラドータクン
3位決定戦は2回目となるたねぼーさん。リベンジや!
結論から言うと負けました。序盤の展開があまりうまく行えず。相手のコイン2裏なんかでガマが生き残ってようやくイーブンといったところでしたが、なんやかんやで盤面がほぼ詰んで負け。リベンジならず。
どこの対応で差がでたのかしっかり敗因を考えたいところ。


決勝トナメはどちらも緊張してしまって焦りながらプレイしていたところがあったと思います。強い人との間に埋めるべき差があるとしっかり認識できました。
プレミ多くて反省多し。

賞品でいただいたパックからはサメハダーEX登場。結局1度も使ってねえ。
デッキに入れとくと2枚目以降のコンプレッサーやダートでめくれた時に捨てるカードに迷わないのでおすすめです。

今回も楽しく参加させていただきました。
運営の皆様、対戦していただいた皆様、ありがとうございました。
相変わらず筆不精の私ですが今回は猫ちゃんへの報告もかねてレポ
時はさかのぼること土曜日。
グラードン強そう、いや、カイオーガのが使えるか?とわくわくしていた私を待っていたのはホエルオーでした。

余談になりますが私は幼少の砌より特撮を見て育ったテレビっ子で、ウルトラマンシリーズでは帰ってきたウルトラマン、ウルトラセブンをこよなく愛する子供でした。
そんな幼少時代を過ごしたからでしょうか。大人になっても怪獣のような造形に心躍り、大きくて強そうな怪獣ポケモンを愛してしまうのです。そうボスゴドラのような。

残念ながらメガグラードンも出なかったのでボスゴドラデッキを組んで、
「どちらかというとゴモラやゴジラのようなTHE・怪獣より、ベムスターとかギエロン星獣とか、宇宙怪獣が好きなんだけどなー」と思いながらジムバトルへ。関ジェネではフェアリーと草とメガポケモンが多かろうと予想していたのでこの時点ではボスゴドラでぶち壊しまくろうと思っていました。


1戦目病み猫ちゃん。エンペラグラージ
あーベムスターみたいなのいたー

ということでボスゴドラをかなぐり捨てて、かっちょいいポケモンと気持ち悪いデッキの動きにほれ込み、猫ちゃんに構築を教えてもらい、そのまま夜まで調整&練習。


ソリティアするので相手を待たせちゃ悪いと思い、猫ちゃんと別れた後も家で3時間くらい一人回しをして迅速かつ的確なサーチができるまで反復練習。安西先生も反復練習が大事だって言ってた。


関ジェネ当日ぎりぎりまで構築悩みつつデッキの完成度と初見での対応しにくさ込みでいいところまでいけるだろうと自信をもってロールアウト。
待っててくれ病み猫さん俺はやってやるぜ。
というわけで使用デッキはダイビングブラザーズ

結果はトナメ2回戦目でフェアリーディアンシーに敗退のベスト8。
まんたん連打はちょっと相性を懸念していた相手だったのでまあ納得。
結果的にXY5のポケモンが上位に少なかった&中途半端にいいところまでいってしまったので、エンペルトラグラージの名をベスト4以上に刻んでやりたかったという欲もでた。


しかしながらいいデッキで戦えて満足です。病み猫さんありがとう!
デッキビルダーの病み猫さんにはお礼に賞品のパックからでたフルアートのサクラビスを進呈いたします!なんて美しいんだ!

運営の皆さん、ありがとうございました。いつも楽しませていただいています。
そして朝早く車で拾ってくださったTOMOさん。ありがとうございました。本当に助かりました。

来月の関ジェネも参加予定です。運営の皆様、いらっしゃる方々よろしくお願いいたします。

~前回までのあらすじ~
ガマゲロゲを非人道的兵器とみなし、「ガマゲロゲを持たず、使わず、こらしめる」のポケカ界非核三原則にのっとって活動してきた風車帝国軍であったが、東京大会にて別にガマではない相手に惨敗してしまう。
失意の風車帝国が選んだ道は協定を破棄し、ガマゲロゲを使うという誠実さのかけらも見られないものであった。


私「いやーガマゲロゲつえーわ。何枚持ってるっけ。いや、ファーストだけよファーストだけ、セカンドステージからはライジングフィストゥ使うから」


ゾロア「よかろう」

当日は7時起き即出発の8時30分着。超健全な社会人の休日。当然初卓つけず。
そうしていろいろあって迎えた2回目のセカンドステージ第1回戦。1回目のセカンドステージで見事にサポなし3ターンキルド(受け身の過去分詞)という大立ち回りを演じてくれたルカリオをそっと鞄にしまい私は(ガマゲロゲはいったやつ)をとりだした。現代の日本社会ではたった一度の失敗さえも許されないのだ。


セカンド1回戦 やったー勝ったぞー

2回戦
「ここまでの流れは悪くない。どうしてもここで勝ちたい。仙台のみんな、俺が今日ポケカの大会に出てるなんて知らない彼女!俺に力を!」
ろくに練習してないデッキを使ったせいで自分以外のものに頼らざるを得なかった私。


このあと驚きの展開が!?
テロップ(初手にかけつけたのはナナホシのアイドル、ジ〇ーチだった!)



ベンチにエネつけながらサポは3ターン目くらいには引けたのでジラーチ初手だったから負けたわけじゃなくてですね。いろいろ構築とかプレイングが甘かったんだろうなと思います。毎度のごとく終わった後は反省も出てきたし。


そして会場でふたりぼっちの僕とビーチサンダルのお兄さんと一緒に3on3に出てくださったしゅうくんのママさん。本当にありがとうございました。
まだお会いして二回目だったというのに。そしてしゅうくんはおめでとう!
あと大会前、毎日毎日練習に付き合ってくれたうる君をはじめ東北のみんなもありがとうございました。
今回も勝てなかったけどサイドイベントでグダグダな試合したり来週発売だっていうんでゲームの予約してみたりでなんだかんだ楽しかったです。

突然大富豪が財産くれて仕事辞める展開にならない限り仙台大会にはいきません。
いかれるかたはがんばって!ごきげんよう!
「這い上がるためだ。」

関西ネクストジェネレーションズカップへ参加させていただきました。


運よくひどい事故もなく、また相手の引きに助けられこともあり、優勝することができました。
結果が出るかどうかは運に左右されるとわかっていても勝てるとやはりうれしいものですね。


使用デッキはゴッサムシティ(クロバットゲンガー)
ゲンガーがジョーカーっぽくてクロバットがバットマンなので超かっこいい名前を付けました。そういえばシンボラーEBBもゴッサムシティみたいな町の上を飛んでいるぞ!Gotham!!!!次の市長は俺だ!
デッキに名前つけるのが趣味です。
明らかに強そうなデッキは使いたくない!と駄々をこねながら糞デッキばかり生み出してきた私の手にも少し自信がつきました。


対戦の詳細はあまり上手に書ける自信がないので割愛します。
細い勝ち筋を手繰り寄せるようなゲームが多くて頭が疲れました。
プレミしたなと思ったときはしっかり報いを受けました。やはり皆さんなかなか見逃してくれないですね。


優勝したことはもちろんうれしいですが、そのあと話しかけていただけことが本当に嬉しかったです。関西に来て知りあいも少ない中話していただけて楽しかったです。ありがとうございました。
いろいろな方にご挨拶することができていろんなデッキもたくさん見れて勉強になりました。
運営の皆様、おかげさまで楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
~エーススペックの章~

エーススペックの始まりはコールドフレア・フリーズボルトに収録されたクリスタルエッジ・クリスタルウォールである。
デッキに1枚しか入れられないというルール、破格のスペックをもって対戦環境を激変させた。エーススペックが違えば全く別のデッキといわれるほどに構築に個性を与え、何を選ぶべきかの議論は今日でも続いている。

エーススペックを語る上で逃せないカードはいくつか存在するが、クリスタルエッジなくして語る事はできない。


クリスタルエッジはホワイトキュレムEXにしか効果を発揮しないものの打点が50アップという破格の効果を持ち、エーススペックの原点にして最高との評価を受けることもあった。
収録されたコールドフレアではクリスタルエッジを求めたプレイヤーが大量購入に走り、同弾に収録されたベルSRの価格が暴落した。
しかし、その後コールドフレアは品薄状態が続き、クリスタルエッジが入手困難となる。対象となるホワイトキュレムEXもその後収録される事が無く、新規プレイヤーがこのカードを手に入れる事が困難であるという問題が起こる。

トッププレイヤーをして「ホワイトキュレムにクリスタルエッジを付けた方が勝ち。」と言わしめるほどに環境はインフレし、初心者参入の敷居が高い状況が一年ほど続いた。
上記の理由から公式大会ではクリスタルエッジを4枚積むプレイヤーもあらわれ、試合前にジャッジに対戦相手のデッキを確認してもらうことは半ルール化されるほどであった。
クリスタルエッジがデッキに1枚しか入らないエーススペックでありながら品薄であった原因にはこのような背景も影響している。


この問題に対策がとられたのはXYレギュに入ってからである。
「誰にでもクリスタルエッジを」を合言葉にちからのハチマキを収録。タチワキどくさいみんこうせんとあわせてどんなポケモンでも50点の火力アップが実現した。
これによってクリスタルエッジはその個性を失い、他のエーススペックに席を譲ることになったのである。


-「ポケカ近代史」(民明書房)

チームサニー アド取り部長付 かざぐるまです。
超絶やる気勢なのでインテックス大阪にいってきました。
思えば仙台で大会が開催されて以降、1シーズン2会場回った事なかった。超やる気。



~大会3日前~

「次は黒でいくか」


ゾロア「是非私めにもう一度チャンスを!こんどこそ、こんどこそ奴らをたたきのめしてやります!」


「いいだろう。いけ、ゾロア。非道の限りを尽くせ。」


そして完成した使用デッキはD4C(Dangerous Darkness Depend on Destructive Cocoon)
英語の偏差値102です。


ブロック予選を2勝1敗で抜け、トナメ緒戦で敗戦。
ちょっとツキが無いところもあったけど今後はサポ引けないエネ引けないでも腐らず文句を言わずじっくり腰を据えて戦うことができるようになれると思います。


トナメ予選前はクイズ大会を見て、エキシビションマッチを満喫。

予選を控えて初心に戻るためカイリさんとはじめて教室を受講。おや、あそこにみえるはHKさん。あなたもでしたか。
カイリさんはデッキのボール全部モンスターボールにすればいいと思いました。



二日目は殿堂敗退後、ゲッコウガを求めてゾンビのようにワンデイバトルを周回。
午前中に7ポイントたまったので午後からはチームバトルへ。
一日中対戦を繰り返し、終わりには朦朧とした頭で「明日仕事か…サポ引けるかな・・・」
と謎の心配を本気でする。


今後は関西圏を中心に自主大会に顔を出しつつ糞デッキ披露していこうと思いますのでよろしくお願いします。
「えっ、滋賀って近いの?」


という事で琵琶湖ポケカジムに参加してきました。
これまでの人生で滋賀にいった事が(恐らく)なかったのでわくわく。気分はNINJAでした。
京都大阪奈良滋賀はアクセスし易くて楽しいですね。
晴れてるなー今日も一日がんばるぞ。Yes,I can.



チャレンジ3勝、プレミア2勝で決勝トーナメント。

厳しいゲームばかりでしたが相手のコイン運の悪さやこちらのコイン運の良さなどがあって勝ちました。やっぱり勝つ時は少なからずなにかしらの運がいいですね。


決勝トナメはシビビール!君に決めた!って思ってシャッフルしてたら59枚だったので相手に謝罪してデッキ変更。気付いてよかった。


デッキケースオープン!ステータスオールグリーン!デストロイコクーン!ロールアウト!


準決勝
今日は引きが悪いなーと思ってたら、案の定、後攻サポ無し。
今回は兵隊が出てこない。全然オールグリーンじゃねーし。
それでもゲームできる体勢になったけど差が埋められず負け。逆境時のプレイングについてもう少し改善の余地があるのではないだろうかと思います。色々プレミしてたのかもしれないなー
よい収穫になりました。


3位決定戦。
サポは、サポはどこなんでしょう。嗚呼、サポートは概念となって円環の理にとらわれてしまったというのでしょうか。あれ!よくみたらエネも無いぞ!でもベンチには愉快な仲間が沢山いるから寂しくない!あれ、よくみたらバトル場のダークライが2ターンも寝てないか!気づきすらしなかったぞ!でも悪エネ無いから起きても逃がせないな!痛くもかゆくもないぞ!燃料も作戦も無い!兵士は沢山!これが風車帝国軍だ!万歳!いけ、従順な兵士たちよ!



結果:4位
事故負けは自己責任。サポ、増やそうかね。


総括:すごく楽しかったです。勝てない戦争で次々と死地に兵士を送っていてちょっとセンチメンタルな気分になりました。
家に帰ったら足りなかったデッキのスリーブに入った残りの1枚を発見。なぜかプラズマ団のしたっぱが入ってました。まじでなんでだ。
今日は(主にこのブログを見られる)恥ずかしさゆえにハンネを名乗っていなかったので、ろくに御挨拶もできませんでした。次回からは初めからちゃんとハンネを名乗ろうと思います。
おひさしぶりです。チームサニーの契約社員かざぐるまです。
チームでは主に、可愛い女の子を見つけるという仕事を任されています。

会社員になってからというものポケモンカードをほとんどしない生活を送っていましたが、仲間と酒が飲めると聞いて懲りずに横浜に行ってきました。



1回戦 赤レンガ倉庫
仕事終えて東京着いたら遅くなったので不参加

2回戦 殿堂不参加決意の飲み
え、違うところで飲んでんの?

3回戦 打ち上げ
所要により早く帰ったので不参加

なにしにいったんですかね。


ポケカの方は勝てば嬉しい負ければ悔しいって感じでした。前日にみんなが煮詰めたデッキを教えてもらって適当に回した感じなので、反省は特になし。
久しぶりに本気ポケカできたので楽しかったです。

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